【朗報!】野菜を食べない3歳息子がオーガニック宅配で食べてくれた!

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野菜を食べない3歳息子
しゅんぱぱ

身体のためにも、我が子には野菜を食べてほしい!
がんばって手をかけて作っても、ふつうに残します。
この買い物と料理の時間を返してーってなりますよね(泣)。

しかし、そんな我が子でも食べてくれる機会が増えました
今回は野菜を食べてくれた体験を記事にしました。
お子様によってそれぞれ違いますし、
色々試さないとわかりませんよね。
もし記事を読んで良かったなと思ったら、試してください。
少しでもお役に立てると幸いです。

目次

どうやったら野菜を食べてくれたのか?

結論からいうと

オーガニック(有機)野菜で調理した

です。

おくらやほうれん草を茹でて、つゆの素で和えて、かつおぶしやごまをかけるだけ。

美味しそうに食べてくれます。

オーガニックや有機野菜など定義は色々ありますが、

丁寧に愛情込めて育ててくれた野菜は大人が食べても美味しかった

味付けとかではなく、野菜そのものが美味しかったです。

アクやえぐみが少なく、旨味が強い印象でした。

関西に帰ってきて、現在利用しているのはコープ自然派(半年目)です。

【なっとく!】こどもが野菜を食べない理由

そもそも、こどもが野菜を食べない理由は

①味に敏感

意外かもしれませんが、こどもは大人より味に敏感です

特に苦みや酸味などを嫌います。

味は舌や口腔内にある、味蕾(みらい)という小さな器官で感じます。

味蕾は生まれたばかりの赤ちゃんに約1万個あると言われていますが、

成人になると約7千個ほどまで減ってしまいます。

こどもの方が味に敏感で好き嫌いが多いのは、

味蕾が多いことが原因の一つと考えられています。

②人間の本能

こどもは生きるために必要な栄養素を本能的に求めるので、

エネルギーやミネラル、たんぱく質などを含む「甘味」「塩味」「旨味」を好みます

野菜はこれらの栄養素が少なく、カロリーも低いので、本能的に優先度が低くなるんですね。

野菜に含まれる苦味成分やアクは、本能的に毒物や腐敗物と認識されるため、避けるようになっています。

例えばピーマンの苦味は渋味成分と香り成分の複合で、

子どもの苦味センサーが強く感じることが研究でわかっています。

上で紹介したオーガニックの野菜はアクやえぐみが少なく感じたので、

本能的に食べても大丈夫だと思ったのかもしれません。

③食感

こどもは母乳やミルクの液体から離乳食の流動食→固形物になりますよね。

野菜は硬かったり、ぶにょってしたり、人生で初めての食感です。

特に生野菜は食感の違いが際立つため、苦手なこどもが多いです。

【心配】こどもが野菜を食べないとどうなる?

極論は食べなくても大丈夫です!

米やパンや麺類、肉や魚、フルーツなど、他の栄養素を摂れていれば大丈夫です。

逆に無理矢理食べさせるとトラウマになったり、食事が楽しくなくなったりとデメリットがあります。

成長と共に味覚や環境(給食など)によって野菜は食べられるようになります。

とはいっても、食べないよりは食べた方が体をつくるには好ましいのは事実です。

農林水産省が公表している「1日の野菜摂取量目標」は

1~2歳:180g
3~5歳:240g
6~7歳:270g
8歳以上:350g

大人も1日に野菜を350g以上摂取を推奨されています。

こどもといっしょに親も野菜を食べるのが理想ですね。

具体的には

朝食・・・トマトとツナのオムレツ トマト1/2個(100g)

昼食・・・豚とキャベツの炒め物 キャベツ4枚(150g)

夕食・・・カレー じゃがいも1/2個(50g)たまねぎ1/2個(100g)にんじん1/4個(25g)

など。

仕事や子育てなど、毎日は難しいです!

そんな時は時短レシピやミールキット、宅配サービスなどを利用しましょう。

こどもが野菜を食べるメリット

・ビタミン:体でつくれないため食物からとるひつようがあります。免疫力を高めて病気にかかりにくくなったり、目の健康を守ってくれる働きがあります。

・ミネラル:生理機能の維持・調整に必要です。例えば「カルシウム」は骨や歯の形成を助け、「鉄」はヘモグロビンを生成し血を体中に届けます。

・食物繊維:善玉菌を増やし腸内環境を整えます。便通を良くしたり、血糖値の上昇やコレステロールを抑えるため、生活習慣病の予防になります。

【やってみよう!】こどもに野菜を食べてもらう方法

食材を選ばせる

嫌いな野菜と仲良くなってもらうことで、こどもが野菜を食べる可能性があがります。

調理前の野菜をさわってみたり、においをかいだり、こどもに選ばせてみましょう。

調理を手伝ってもらう

こども自信が調理に関わることで、野菜に関心をもってもらいます。

危ないところは親が調理して、仕上げをこどもと一緒に混ぜたり、盛り付けしたりしましょう。

親や友達が美味しそうに食べる

大人でも誰かが美味しく食べていると興味が出てきます。

保育園や学校などで、友達が食べているとがまんして食べれるようになる例もあります。

野菜を食べない3歳息子【まとめ】

野菜はこどもの健康や成長にとって必要ですが、野菜が苦手なこどもも多いですよね。

そんなときは、食材を選ばせたり、調理を手伝ってもらったり、親が美味しそうに食べたりすることで、

こどもが野菜に興味や関心を持つようになります。

しかし、野菜を食べるだけではなく、野菜の品質や安全性も重要です。

東京に比べ神戸はオーガニック野菜を扱うスーパーが少ないです。

そこでオーガニックの宅配を使用しています。

息子が野菜を多く食べてくれるようになった。

買物に行く時間が節約できた。

調理の手間も省けた。

などメリットもありました。

オーガニックの宅配サービスはこどもにとっても親にとってもメリットがたくさんあります。

美味しい野菜を食べてみませんか?

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