おすすめのコーヒーメーカーまとめ 現役のコーヒー屋さんが紹介

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おすすめのコーヒーメーカー

個人的におすすめのコーヒーメーカーを紹介します。
参考になれば幸いです。

コーヒーメーカーの種類

・ドリップ式(ミルあり全自動、ミルなし手動)

・エスプレッソ式:圧力をかけて抽出するタイプ。エスプレッソやカフェラテも楽しめます。

・カプセル式:ポッドを使って気軽に楽しめます。

チャックポイント

・1回で淹れられる容量:利用する人数やシュチュエーションを加味する

・フィルターの種類:ペーパーフィルター・金属フィルターなど

・保温性能:保温時間、ガラスサーバー・ステンレスサーバーなど

目次

ドリップ式:粉末コーヒーをフィルターに入れてお湯を注ぐタイプ

タイガー:シャワードリップ式 ステンレスサーバー (0.81L) ADC-N060

手軽にコーヒーを楽しめます。
そのままコーヒーカップをセットして使用可能。
ステンレスサーバーなので割れる心配なし。
細かいところまで分解洗浄できます。

容量:6杯分、ミル:なし、サーバー:ステンレスサーバー

おすすめポイント

  • 直接マグカップにドリップ可能
  • ステンレスサーバーなので割れる心配なし
  • 給水タンクが着脱可能
  • スリムでコンパクト

デメリット

  • ミルがないので豆を粉にしないといけない
  • ドリップ後は手動でスイッチを切らなければならない

バルミューダ:BALMUDA The Brew

素人のハンドドリップより美味しいコーヒーが飲めます。
有名店でも美味しくないことありますよね?
下手な店員さんより美味しく淹れてくれます。
東京の有名なパン屋さんも使用していますね。
粉しかできないのでミルが必要です。

容量:1~3杯分(120~360ml)、ミル:なし、サーバー:ステンレスサーバー

おすすめポイント

  • 下手なハンドドリップより美味しくできる
  • デザインがおしゃれで操作音も心地よい
  • 美味しいコーヒーが手間なく飲める

デメリット

  • 値段が高い。5万円以上
  • 豆を粉にしないといけない
  • ステンレスサーバーですが注ぎ口が空いているため保温時間は短い

メリタ:アロマサーモ 10杯用 JCM-1031/SZ ブラック

大容量タイプのコーヒーメーカーです。
一度に10杯分(約1杯120ml)淹れることができます。
オフィスやイベントに活躍します。
サーバーはステンレスなので保温もOK!
大容量のミルなしコーヒーメーカーでは一押しです。

容量:1.4L、ミル:なし、サーバー:ステンレス

おすすめポイント

  • 一度に10杯分まで淹れることができる
  • ステンレスサーバーは保温
  • ポットタイプのサーバーなので煮詰まらない

デメリット

  • 大きくて注ぎにくい
  • ミルがないので豆を粉にしないといけない

全自動式:豆から挽いて抽出するタイプ

ツインバード:CMーD465(6杯用)、CMーD457(3杯用)

有名店カフェバッハ監修。
美味しいコーヒーがお家で飲めます。
2人で飲むなら6杯用がおすすめ。
ミルだけの使用もできます。
一時期売り切れ続出の無印コーヒーメーカーも
ツインバードです。
更に改良されたのがこのコーヒーメーカです。

容量:3杯用(450ml)、6杯用(900ml)、ミル:臼式、サーバー:ガラスサーバー(保温は20分)

おすすめポイント

  • コーヒーの第一人者カフェバッハ田口さん監修
  • 湯温が2種類83℃(深煎り用)・90℃(浅煎り用)選べる
  • コクや香りが良いコーヒーが飲める

デメリット

  • 動作音が少し大きい(85デシベル)
  • 水タンクが取り外せない
  • 値段が4万円代

パナソニック:NC-A57

手軽にコーヒーを楽しみたい人にはおすすめ。
全自動でこの値段はコスパgood!
時間がある時やこだわりたい時には
自分でハンドドリップをして使い分けるのが最適。

容量:5カップ(670ml)、ミル:縦型プロペラ式、サーバー:ガラスサーバー

おすすめポイント

  1. 豆を挽くところからドリップまで全自動
  2. マイルドやリッチなど4種類のコーヒーを楽しめる
  3. 沸騰浄水機能でカルキを90%カット
  4. 保温時の煮詰まりを防止(2時間美味しく飲める)
  5. デカフェモード搭載(デカフェも美味しく飲める)
  6. リーズナブル!2万円前後で購入できる

デメリット

  • 豆を挽く音が大きい(深夜や早朝は気になるレベル)
  • 水タンクの後ろに水が溜まる場合がある(拭けば大丈夫)
  • 高級機器に比べてアロマやコクが弱い

エスプレッソ式:圧力をかけて抽出するタイプ。ラテも楽しめる。

デロンギ:マグニフィカS ECAM23120BN

全自動でエスプレッソが飲めます。
「カフェ・ジャポネーゼ」という蒸らし抽出ができます。
フォームミルクは手動ですが自宅でカフェラテを楽しめます
価格が6万円以上し、サイズが大きめです。

容量:1.8L、ミル:コーン式

おすすめポイント

  • 全自動でコーヒーが飲める
  • コーヒー豆をある程度(250g)入れておけるので毎回入れなくてよい
  • 自動内部洗浄がありメンテナンスも簡易

デメリット

  • 価格が高い(約7万円)
  • ラテは手動

デロンギ:エレッタ カプチーノ トップ

マグニフィカSのハイエンドモデルです。
フォームミルクも自動なので、
ボタン一つで美味しいカフェラテが飲めます。
価格が約20万です。

容量:2L、ミル:コーン式

おすすめポイント

  • 全自動で美味しいコーヒーやカフェラテが楽しめる
  • 豆は370g、水は2Lまで入れられる。コーヒー約16杯分(1杯120ml計算)
  • 業務用として使用しているお店も多々あり

デメリット

  • 約20万円を価格をどう考えるか

ポッド式:専用のカプセルをセットするタイプ

ネスカフェ:ドルチェ グスト GENIO I

カプセル式のコーヒーメーカです。
手軽にコーヒーを楽しめます。
スタバとコラボしたりと色々なコーヒーがあります。
コーヒー、キャラメルマキアート、抹茶ラテなど。
カプセルのコストが高めです。
個人的にコーヒーは水っぽく感じました。

おすすめポイント

  • カプセルをセットするだけ
  • 様々な味がカプセル1つで楽しめる
  • スタバ好きには嬉しい

デメリット

  • 香りや味はドリップコーヒーより劣る(個人の感想)
  • カプセルのコストが高め

まとめ

自分のライフスタイルに合ったコーヒーメーカーが
見つかると良いですね。
豊かなコーヒーライフをお過ごしください。

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